[OSGeoJapan-discuss] FOSS4G Osakaハンズオンのお知らせ

Nobusuke Iwasaki wata909 @ gmail.com
2012年 10月 8日 (月) 18:16:08 PDT


みなさま

運営委員の岩崎です。
遅くなりましたがFOSS4G 2012 Tokyo/Osakaハンズオンについてお知らせ致します。

まず,Osakaのハンズオンについてお知らせします。
概要は,以下の通りです。

日時:11月7日 17時〜20時
場所:大阪市立大学梅田サテライトキャンパス(大阪駅前第2ビル6階)
費用:1セッション 5,000円(当日申し込み)、4,000円(事前申し込み)
OSGeo財団日本支部個人会員は無料でいずれのセッションにも参加できますので当日入会をオススメします。
また,10月20日までの申し込みにつては,会員の方の申し込みを優先します。
参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
申込みは "11月5日" までといたします。


内容:
○QGIS上級編:解析とモデリング
 講師:Paolo Cavallini(Faunalia社)
 定員:70名
 必要技能:GISおよびQGISの基本的操作法を理解している方
 概要:QGISは軽快なGISデータビューアであるだけでなく,多くの分析機能を持っています。
本ハンズオンではQGISにある様々な解析機能(オリジナル機能に加えてGEOS、GDAL、GRASS、WPSプラグインや、SEXTANTEフレームワーク)を使ってGIS解析の紹介及び実習をします。
実習を通して必要な機能がどこにあり,どの様に見つけるかを理解することにより,より高度なQGISの利用を始めることが出来ます。
 注意:QGIS-DEVの最新版をインストール済みのマシンを受講者でご用意ください。講義は英語で行いますが,適宜通訳を行います。

○Quantum GISによる小地域統計活用入門
 講師:青木 和人(宇治市)
 定員:30名
 対象者:ソフトウェアの利用実習ですので、プログラミングに関する知識等の技術予備知識は要りません。
 概要:本セッションでは,主にFOSS4GやGISソフトウェアをはじめて使う方を対象に,Quantum
GIS(QGIS)で小地域統計を活用するための実習を行います。
 注意:使用するPCは持参

○Rでリモートセンシング入門
 講師:縫村 崇行(名古屋大学)
 定員:30名
 対象者:プロプライエタリ,オープンソースを問わず,GIS ソフトウェアの利用経験のある研究者,実務者、学生
 概要:オープンソースの統計解析ソフトRを使ってリモートセンシングデータの扱い方を解説・実習します。
 注意:あらかじめRをインストールずみのマシンを受講者でご用意ください。実習ではrgdalパッケージ(インストールは講習の中で行います)を使用しますが、Macではインストール手順が非常に複雑なため、なるべくWindowsかUbuntu
Linuxをご用意ください。

○Geopaparazzi & OSM フィールド調査ハンズオン
 講師:林 博文(はやし ひろふみ)
 定員:30名
 対象者:調整中
 概要:調整中
 注意:使用するPCは持参

申し込みはjapan.osgeo(at)gmail.comまでメールでお願いいたします。
下記情報を明記してください。(atをアットマークにしてください。)

メールタイトル:FOSS4G 2012 Osakaハンズオン申し込み

氏名:
所属:
参加希望セッション:

参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
申込みは "11月5日" までといたします。

※参加人数はそれぞれ限られておりますので,お早めにお申し込みください。
※東京と大阪はそれぞれ別の扱いとなります
※OSGeo財団日本支部会員(個人・学生・企業)は無料でいずれのセッションにも参加できます。


講師の略歴等の詳細につきましては,後日Webにて公開致します。
ご不明な点が御座いましたら,MLかjapan.osgeo(at)gmail.comまでご質問下さい。
よろしくお願いします。

-- 
岩崎 亘典


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