[OSGeoJapan-discuss] DrupalのOpenLayer モジュールで電子国土Webシステム対応

[Hiroshi Miura(@osmf)]

清野さん
みなさん

来年も、FOSS4Gの発展に貢献して行きましょう〜

> DrupalのOpenLayersモジュールでは、OSMやCloudMadeはデフォルトでサポートされています。
> CMSのOpenLayersのサポート機能が、電子国土Webシステムを容易にサポートできる機能を持っていれば、
> 国土地理院の電子国土Webシステムのオープンソース対応のおかげでの進歩といえますね。
> という事で、出来そうだったので、やって見ました：）

> OLのコードを含む JavascriptコードはFreeBSDライセンス、 その他はGPLライセンスです。

Drupalのプロジェクトポリシーで、GPLコンパチブル・ライセンスのコードを混ぜることは、禁止しているそうです。
Drupal.orgのプロジェクトは、すべてGPLv2+ライセンスとされています。
そのため、リポジトリとライセンスの再構成等を実施しました。

プロジェクトメインページは、
http://drupal.org/sandbox/miurahr/1876436
いずれ、-> http://drupal.org/project/cyberjapan になるように、Full Project申請を行います。
現在は、sandbox上に有ります。

Drupal.orgでは、国土地理院由来のコードは、上記ライセンスのポリシーにより含まれません。
利用者は、
https://github.com/miurahr/cyberjapan-js
から、必要なJavascriptコードを入手して、インストール時に配置いただきます。

完全なコードを含むプロジェクトは、
https://github.com/miurahr/cyberjapan
にcloneされます。

公式リリースは、Drupal.org でされるでしょう。
清野さんにアドバイスいただいた事項は、README　ドキュメントやプロジェクトメージにて説明しています。（英語で）

清野さんに、メンテナーに参加いただけると、もっとうれしいです。ドキュメントやレビューしていただける方は
募集いたします。

PoC的に必要最小限に絞って実装していますので、もっと詳しい方に参加いただけると、
発展していけると思います。

＃基本的にOSMに注力したいので。

OSMFJ
三浦