[OSGeoJapan-discuss] GDALドキュメントの国際化と翻訳について
Miura Hiroshi
miurahr @ osmf.jp
2020年 10月 18日 (日) 22:53:33 PDT
三浦です。
昨年の夏のスプリントで、GDALのドキュメントについて、Sphinxをもちいた
作成方法へ変更になっていました。Sphinxはすぐれた国際化の仕組みが
ありますので、各国語のドキュメントを容易に生成できます。
そこで、gdal-dev MLに、gdal documentの国際化を提案しました。
https://lists.osgeo.org/pipermail/gdal-dev/2020-October/052795.html
賛同をいただければ、Githubでプルリクエストを寄稿し、国際化できるように
していきたいとおもいます。
また、数年まえから、gdal ドキュメントの日本語化のためのOmegaT CAT toolの
チームプロジェクトを実施しているのですが、本格的に日本語化をすすめたいと
おもいます。
https://github.com/miurahr/gdal_docs_ja
参加には、Githubの書き込み権限が必要なので、参加したいかたは、issueで
あげてもらえればとおもいます。
ほかに、日本語ドキュメントを整備したほうがよいプロジェクトがあれば
おしえてください。
OSMFJ 三浦
OSGeoJapan-discuss メーリングリストの案内