[OSGeoJapan-discuss] 描画順序変更後凡例崩れ

[Akihiro Iwase]

岩瀬＠広島です。
初めてメールさせていただきます。

コミュニティの皆様に感謝しながら使わせていただいております。

下記の症状で悩んでおり、皆様の環境においても同じでしょうか。
バグ的な話で、別の場所のほうが適切なようでしたら申し訳ありません。


手順として、
・以下の3データをCSV読み込み
・凡例について１つルールベースドで設定
（"E"=1のとき、Rのみ２５５で赤色に）
・作成した凡例をマウスの右クリックメニューからコピーしてペーストを２回
・"E"=2でG255、"E"=3でB255に色指定
・描画順序で0,1,2を設定
と作業を進めると、凡例で指定した色が崩れてしまいます。
（前に指定した凡例と同じになってしまう、青色が２つに）

■CSVデータ
X,Y,E
135,35,1
136,36,2
137,37,3

描画順序を触ることで、凡例を指定している部分のデータを侵食していそうな振る舞いです。

ちなみに、凡例を「＋」記号で追加した場合は上記の症状が出ないため、凡例のコピーの際にID的な部分までコピーしてしまい、そのまま描画順序なりを指定しようとするとそのIDを参照して修正してしまっていそうです。

Windows、Ubuntuそれぞれにおいて長期リリースバージョンで同じ症状が出ています。
・Windows 10：QGIS3.16.14
・Ubuntu 20.04 LTS：QGIS3.16.14

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Akihiro Iwase <i <oakgml ＠ gmail.com>wase ＠ umizukan.com>
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