[OSGeoJapan-discuss] Markus Neteler来日とGRASS本出版を記念するイベントについて(続報)

Nobusuke IWASAKI niwasaki @ affrc.go.jp
2010年 1月 12日 (火) 07:50:50 EST


*このメールは転送・転載歓迎です!*

リストのみなさま

農環研,岩崎です。

先日,森さんからお知らせのありましたMarkus Neteler来日&日本語版GRASS本
出版記念イベント,「Present and Future of GRSSS user community in Japan
〜日本国内でのGRASS利用の現状と今後〜」を以下の通り行います。多くの方の
ご参加をお待ちしております。また,イベント終了後には,Markusを囲んで懇親
会を行いますので,是非ともそちらの方にもご出席下さい。

今回のイベントは,GRASS本の翻訳者の植村さんと野村総研様のご厚意で会場を
ご提供頂きました。資料や会場準備の都合があるため,

*参加希望の方は岩崎: niwasaki @ affrc.go.jp まで,ご連絡をお願いします*。

あわせて,懇親会の出欠についてもご連絡頂ければ幸いです。


○Present and Future of GRSSS User Community in Japan
  〜日本国内でのGRASS利用の現状と今後〜

○日時:1月27日,17時30分開場,18時開始,20時終了(予定)
○場所:野村総合研究所 丸の内総合センター(丸の内北口ビル)
    9階大会議室(定員:50名)
   http://www.nri.co.jp/company/map/nri_honsha.html

○話題提供
・Markus Neteler 氏
 Fondazione E. Mach所属。GRASSの開発メインストリームであり,GRASS本の共
著者の一人。2007年のFOSS4G イベントでも来日しています。今回は,GRASSを
使った様々な研究事例について紹介していただきます。
 
・植村哲士 氏
野村総合研究所所属。いわずと知れた,GRASS本の日本語翻訳者。日本の人口減
少を研究する過程でGRASSと出会い,その翻訳を行われました。今回は,GRASS本
翻訳までの経緯や,日本におけるGRASSの普及状況などについて,ご紹介いただ
きます。

・奈佐原顕郎 氏
筑波大学大学院所属。生態学,リモートセンシグ研究分野でのGRASS利用の第一
人者であり,FOSS利用全般についても積極的に利用していらっしゃいます。今回
は主に衛星リモートセンシング分野を中心に,GRASSを利用した研究事例をご紹
介いただきます。

・話題提供者については,あと1〜2名ほど募集中です。内容はGRASSを利用した
事例であれば,どんなものでも歓迎です。自薦,他薦を問いませんので岩崎まで
ご連絡下さい。

・利用言語は英語または日本語になります。

○懇親会
 イベント終了後,大手町周辺で懇親会を行います。時間は20時から2時間ほど
を予定しておりますので,ご都合の付く方は,是非こちらにもご参加下さい。


○出欠用テンプレ
・お名前:
・ご所属:
・e-mail:
・Markus Neteler来日&日本語版GRASS本出版記念イベントに
    出席    欠席 

・イベント終了後の懇親会に
    出席    欠席 

以上は現時点での概要になりますので,内容がアップデートされ次第,またお知
らせさせていただきます。
長くなりましたが,よろしくお願いします。

-- 
岩崎 亘典
(独)農業環境技術研究所
生態系計測研究領域 主任研究員

〒305-8604  茨城県つくば市観音台3-1-3
E-mail  niwasaki @ affrc.go.jp
Website http://cse.niaes.affrc.go.jp/niwasaki/

【歴史的農業環境閲覧システムを公開中です】
  http://habs.dc.affrc.go.jp/


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