[OSGeoJapan-discuss] ogr2ogrでcsvファイルを変換する際のデータ型の指定

Taro Matsuzawa taro @ georepublic.co.jp
2023年 2月 12日 (日) 20:54:30 PST


松澤です。

ogr2ogr -oo AUTODETECT_TYPE=YES -dialect SQLite -sql "SELECT *, 
MakePoint(CAST(GPSLongitude AS float),CAST(GPSLatitude AS float)) FROM 
exif" -a_srs EPSG:4612 point2.geojson exif.csv

-oo AUTODETECT_TYPE=YES
これでcsvを開くときに自動的にTYPEを設定してくれるかと。
(geojsonやfgbドライバではなくcsvドライバのマニュアルを読むと良いです)

ではでは。

On 2023/02/13 13:23, Nobusuke Iwasaki wrote:
> みなさま
> 
> 岩崎です。ご存じの方がいらっしゃれば、教えて下さい。
> exiftoolと、OSGeo4Wのogr2ogrを使って、画像のEXIF情報から位置情報を取り出し、GeoJSONなり、Flatgeobufなりの点データに変換したいと思っています。
> 以下のコマンドでファイルを作ることはできるのですが、できたファイルの属性値が、数値型ではなく文字列型になってしまいます。
> 
> exiftoolで、画像のEXIFからcsvファイルを作成
> exiftool -csv -GPSLongitude -GPSLatitude -GPSAltitude -n *.JPG >exif.csv
> 
> ogr2ogrで、csvからgeojsonを作成
> ogr2ogr -dialect SQLite -sql "SELECT *, MakePoint(CAST(GPSLongitude AS
> float),CAST(GPSLatitude AS float)) FROM exif" -a_srs EPSG:4612
> point.geojson exif.csv
> 
> 以下、変換元のファイルと、変換したcsvファイルを共有します。
> https://www.dropbox.com/t/J0iDbfYtcrkWIXYl
> 
> ogr2ogrで、csvからgeojsonもしくはflatgeobufに変換するときに、フィールドのデータの型を指定する方法をご存じの方がいらっしゃれば、教えていただけると幸いです。
> よろしくお願いしますm(_ _)m
> 
> 
> 


OSGeoJapan-discuss メーリングリストの案内