[OSGeoJapan-discuss] Geotiffデータの微妙な移動

[y-iwasa ＠ limecon.co.jp]

補足です。

２日続けて撮影したもので晴天続きで特に変化がないという前提です。

計測器を設置して観測しているので計測器のＢＯＸや道路で目印になりそうな場所で確認したのですが

２日目の撮影データは初日より４ｍほど北にずれています。

 

本当はちゃんとした標定点をいくつか設置して撮影すればよかったのですが週末の休みに一人でさらったとやった程度なので

そこまで頭がまわりませんでした。

 

いわさ＠松山

 

From: きたこういち <kou35tochas ＠ gmail.com> 
Sent: Friday, October 15, 2021 4:16 PM
To: y-iwasa ＠ limecon.co.jp
Cc: osgeojapan-discuss ＠ lists.osgeo.org
Subject: Re: [OSGeoJapan-discuss] Geotiffデータの微妙な移動

 

いわささま

 

別の日に測定したラスタがズレているのは、起点や、撮影範囲が違うからでは無いですか？

ラスタ全体をずらすと、位置が変わっていませんか？

明らかに位置がわかるものがあり、それによって全体がズレていると判断したのでしょうか？

安易にラスタ全体をずらすのは危険なような気がします。

 

喜多

 

2021年10月15日(金) 16:03 <y-iwasa ＠ limecon.co.jp <mailto:y-iwasa ＠ limecon.co.jp> >:

いわさ＠松山です

 

現在ぶつかってしまった壁がドローンで撮影したデータなのですが撮影日により３～４ｍずれてしまっています。

ここで質問なのですが

 

１．Ｇｅｏｔｉｆｆファイルをジオリファレンサで移動させることは可能なのでしょうか？

きたさんの本に書かれていたフリーハンド　ラスタ―　ジオリファレンサではできたのですが。

 

２．その補正情報を他のＧｅｏｔｉｆｆファイルも同じように移動させることは可能でしょうか？

オルソ画像は目印があるのでずれた位置を合わせることは可能なのですがＤＳＭ、ＤＴＭファイルだと目標物がないので合わせられません。

なのでオルソ画像で位置合わせした移動量をＤＳＭ、ＤＴＭに打ち込んで移動させることができるといいのですが．．．

 

現在結果まとめはまずは目印になりそうなポイントを見つけて点もしくは線で比較検証しようと考えています。

ただし任意の値でＤＳＭ、ＤＴＭファイルを微少量移動できると面で比較可能となるので非常にいいのですが。

 

いわさ＠松山

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